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TUTIE.スタイリストmamiがコーディネート みんなのお気に入り急上昇アイテム

TUTIE.スタイリストmamiがコーディネート みんなのお気に入り急上昇アイテム

暑かった夏も終わり秋到来。 秋のお買い物気分が盛り上がっている方も多い頃。

今みんなが狙っているお気に入り登録数が急上昇しているアイテムを使って、TUTIE. スタイリストmami が今年の秋のコーディネートをご紹介します。

\コーディネートで使用したアイテムが/ 期間限定で10%OFF 2023年10月10日(火) ~ 2023年10月16日(月)

01

LACE VEST

レースベスト

レースベスト¥9,790

buy

TUTIE. オリジナルレースを使用した
価値あるベスト

大小2種類のドットモチーフを組み合わせたデザイン性の高いレースベスト。
シンプルなトップスとレイヤードするだけで、一気に秋のムードが高まります。
千鳥格子柄のワンピースとの柄× 柄のコーディネートも、色のトーンを合わせることで難なくクリア。
シーズンレスで長く使えるアイテムです。

maniさん

TUTIE. スタイリスト

mamiさん

今期デザイナーイチオシの
デザインワンピース

フロント・バック360 度どこから見てもデザイン性の高いワンピース。TUTIE. デザイナーのこだわりがぎゅっと詰まった1着です。
コーディネートに悩んだときに着るだけで完成するワンピースは、1着は手に入れたいアイテム。
パンツとの重ね着もおすすめです。

mamiさん

TUTIE. スタイリスト

mamiさん

定番のチェック柄はセットアップでアップデート

毎シーズン人気のTUTIE. オリジナルチェック柄。
単品でも着まわしのきくアイテムですが、今年はセットアップに挑戦してみては。
定番のチェック柄がぐっと新鮮にみえるコーディネートです。寒くなってきたら、タートルをインしてもいいですね。

mamiさん

TUTIE. スタイリスト

mamiさん

自分らしいオケージョンスタイル

オケージョンスタイルも自分らしくありたい、そんな人にTUTIE. が提案するコーディネート。よりカッチリ着こなしたい方はシャツインしたり、コサージュをつけたりシーンに合わせたアレンジを。
TUTIE.らしい柔らかい天然素材なので、肩肘張らずにカーディガンのように普段使いもできるアイテムです。

maniさん

TUTIE. スタイリスト

mamiさん

TUTIE.コーヒー染めシリーズ

TUTIE.コーヒー染めシリーズ

TUTIE.のコーヒー染めシリーズは、コーヒー豆を焙煎する過程でどうしても発生してしまう
ロス(廃棄)豆を染料として再利用することで、食品ロスを防ぐ環境に配慮したエコな取り組みです。

コーヒー工場からロス(廃棄)豆を引き取り、東大阪の染色工場の技術で豆を染料として抽出して洋服を染め上げています。
コーヒー工場、染色工場との取り組みがあって完成した特別なシリーズになっています。

抽出したコーヒー染料の濃度や、染時間、温度などによって仕上がりの色や濃淡にも変化が生まれて、ニュアンスのある染上がりになります。

職人の長年の経験や技術でこだわりのカラーに仕上げていただいています。

TUTIE.の今回のシリーズでは花柄とギンガムチェック素材をコーヒー染料で製品染め(オーバーダイ)をして生産されています。

元々の花柄やチェック柄の上からコーヒー染めを施すことで、独特のヴィンテージ感が演出されたシリーズとなっています。
また製品染めならではの洗い感や自然なしわ感も楽しんでいただけます。

着ることで気軽にエコに参加できるTUTIE.のコーヒー染めシリーズをぜひお楽しみください。

今回こちらのページでご紹介した染色方法で企業様とコラボをし、商品開発をしております。
こちらの特集ページも是非ご覧ください!

ベンガラ染め

【ベンガラのこと】

ベンガラは土から取れる成分(酸化鉄)で紅殻、弁柄とも呼ばれ語源はインドのベンガル地方より伝来したことからそう呼ばれています。
日本の暮らしに古くから根付いている素材で陶器や漆器、また防虫、防腐の機能性から家屋のベンガラ塗りとして使用されてきました。
ラスコーやアルタミラの洞窟壁画にもみられ、旧石器時代から使われた最古の顔料であり古代色です。
経年変化に強く、日光による褪色がないことも特徴で昨今では無害であることから天然素材として見直され繊維製品への染色、オーガニック製品にも使用されるようになりました。地球上に一番多く存在する「赤色」は酸化鉄といわれています。
人類にとって身近な色であり、土から取れた古代色「ベンガラ」は大地の色であり日本の暮らしを彩る色なのです。

【ベンガラ染めのこと】

ベンガラ染めは土から採取される成分であるベンガラ(酸化鉄)でできている土に帰る顔料を使用した染色方法です。
少量の水で染めることができ、火を使わず、煮炊きを必要としないので省エネルギーな染色です。
紫外線にも強いベンガラは日光による退色も少なく、繊維を紫外線による劣化・変色から守ってくれる役割もあり、 人・環境にとってやさしく安全でエコロジーな染色です。
ベンガラ顔料は土壌に分解される成分で作られているので染色後の排水面も安心。
日本国内の職人によって1つ1つ手染めされているので、繊維がほぐれニュアンスのある色合いや独特の風合いが生み出されます。

【古色の美のこと】

TUTIE.のベンガラ染めは大阪府の羽曳野市で活動されている「古色の美」に長年にわたってご協力いただき生産されています。
ベンガラ染めシリーズは、土へ還る素材にこだわったTUTIE.と土から採取されるベンガラ染めのコラボレーションでスタートした企画です。
古色の美は1965年に社寺や日本家屋のベンガラ塗りとして創業しました。
もともと木造建築である日本にとって天然素材であるベンガラは防虫、防腐効果に優れ、また紫外線から木材を保護する役割を担いベンガラ塗りが盛んに行われました。しかし近代化が進むにつれ輸入材により木造建築も少なくなりベンガラを塗る文化は減少しました。
1991年に「古色の美」を発足。古代色であり日本の色であるベンガラ色の美しさを追求し、創業からのベンガラの調合技術を活かした研究開発の末、繊維へのベンガラ染めを可能にしました。
また長年の加工技術を活かし「赤」しかなかったベンガラを燃焼温度と調合により黄、黒、緑、紫といった色彩豊かな色合いをつくりだしました。古色の美のベンガラは全部で25色。
昔ながらの製法で作り上げる複雑で奥深い色合いに「いい色!」と喜んでいただけたら幸いです。

Meets india

  • なぜインド?
  • デザイナーのこだわり
  • アパレル産業問題への取り組み
  • コーディネート

Meets india

お客様も、インドで服を作る人も、地球もhappyに!

  • お客様も、インドで服を作る人も、地球もhappyに!
    天然素材で
    着心地よく
  • お客様も、インドで服を作る人も、地球もhappyに!
    伝統技術を
    守れるように
  • お客様も、インドで服を作る人も、地球もhappyに!
    土に還る
    綿 100%

なぜインド?

Meets india

繊細な柄や刺繍を生み出せる「インドの伝統的な技術」を守りたい
手作業で「ぬくもりのあるもの」をお客様に届けたい

そんな想いが形になればと思い、
インドの方にTUTIE.の服を作ってもらえないか依頼し
「Meets india」の服が誕生しました。

インドならではの伝統的な手法や細かなテクニックで
時間をかけて手作業で頑張ってくれているインドの職人さん

普通なら気の遠くなる何度も繰り返して 作る手作業の柄プリント

インドでは女性でなく男性の職人さんが繊細な柄や刺繍の服を作ってくださっています。
柄のプリントがある服に関しては、版を使って1枚1枚手刷りでプリントするハンドスクリーンプリント(手捺染)という方法で作ってくれています。
このハンドスクリーンプリントが想像以上に手間暇がかかるのです。

普通なら気の遠くなる何度も繰り返して作る手作業の柄プリント

330回もプリントのために同じことを繰り返す・・・

仮に100m生地プリントしようとすると、1回のプリントで約30cmくらい進むので、100m÷0.3m=330回くらいこの作業繰り返す感じになります。330回プリントのために同じことをするとなると普通なら気の遠くなる作業を、コツコツと心を込めて作ってくださっているインドの方には拍手を送りたいものです。

330回もプリントのために同じことを繰り返す・・・
  • 新作の1本1本丁寧に畳まれたひだのピンタックのある服は、なんとすべてハンドテクニック・・・

    新作の1本1本丁寧に畳まれたひだのピンタックのある服は、なんとすべてハンドテクニック・・・
    薄手の素材に細かな刺繍を施すにはかなりの時間と技術が必要です。

  • 1色につき1版を用いてプリントし、それを重ねることで柄を完成させていきます。

    1色につき1版を用いてプリントし、それを重ねることで柄を完成させていきます。
    1版ずつ丁寧に刷られるため柄のズレや色のぶれもなく、美しい仕上がりです。

  • 刺繍が入っている服は、一針一針丁寧にインドの職人による手作業で刺繍をいれてくれています。

    刺繍が入っている服は、一針一針丁寧にインドの職人による手作業で刺繍をいれてくれています。

  • 柄の色は一色一色手作業で版を重ねてできあがります。

    柄の色は一色一色手作業で版を重ねてできあがります。

1つ1つの柄や刺繍のデザインまで
とことんTUTIE.のデザイナーがこだわりました

今季も新商品が追加された「Meets india」シリーズ。このシリーズは他のTUTIE.商品と比較して、いいお値段なのですが、その理由はインドの方のこだわりに加え、デザイナーもこだわったものづくりをしているためです。 そのこだわりをご紹介いたします。

TUTIE.デザイナーOさん インドの方の圧倒的に繊細な仕上がりには驚いています

私が「この刺繍を入れれたら絶対かわいい!」という自信の刺繍柄をインドの方に依頼をしたところ、思った通りに出来上がる完璧な技術は本当にすごいです。
インド以外の国で作ってもらっても綺麗な刺繍で仕上がるのですが、インドの方に作ってもらったらより繊細な仕上がりになるので、いつもすごいなぁと感動しています。

今季の新作シリーズ「キャンブリック刺繍」では定番のホワイト、ブラックに加え、ナチュラルなテイストが好きなTUTIE.のお客様に似合うトレンドカラーの「ブルーグレー」をチョイスしました!

今季の新作シリーズ「キャンブリック刺繍」では定番のホワイト、ブラックに加え、ナチュラルなテイストが好きなTUTIE.のお客様に似合うトレンドカラーの「ブルーグレー」をチョイスしました!
形はTUTIE.で定番のシルエットでゆったりとしていて、肌当たりの良い綿100%の生地を使用し着脱しやすく着心地の良い服を作りました。

TUTIE.デザイナーIさん 細やかなピンタックによって柄の変化がおもしろい一着です

1mmと3mmの2つのピンタック(ピンのように細かくつまんだひだ)の芸が非常に細かい服です。
1mmのピンタックを作るとなると、普通はここまできれいには仕上がらならないのですが、インドの方はとてもきれいに仕上げてくれます。
しかも、手作業で。
他国で作ると機械で縫うところを、インドでは手を使ってミシンで縫う手間暇がかかっています。

1mmと3mmの2つのピンタック(ピンのように細かくつまんだひだ)の芸が非常に細かい服です。

このお花の総柄が、ピンタックの入れ方によっていろんな柄の見え方の変化が出ておもしろい服になっています。 ぜひ手に取ってこの1㎜のピンタックのすばらしさを見てみてほしいです!

昨今のアパレル産業問題への取り組み

生産コストを抑えるために大量生産・大量廃棄が行なわれたり、化学繊維が使用されたり、昨今アパレル産業の現場で行なわれていることの多くが地球環境を破壊する要因となっていると私たちは考えています。
私達はそういった環境負荷を少しでも減らしたいという思いで、綿や麻などの土へ還る天然繊維を使ってモノづくりをしています。

生産コストを抑えるために大量生産・大量廃棄が行なわれたり、化学繊維が使用されたり、昨今アパレル産業の現場で行なわれていることの多くが地球環境を破壊する要因となっていると私たちは考えています。私達はそういった環境負荷を少しでも減らしたいという思いで、綿や麻などの土へ還る天然繊維を使ってモノづくりをしています。

TUTIE.の「Meets india」シリーズは綿100%を使用し、綿の特性上、吸水性・通気性に優れていて、柔らかい肌触りでチクチクしにくいので、着心地よく夏場を快適に過ごしていただけます。

TUTIE.の「Meets india」シリーズは綿100%を使用し、綿の特性上、吸水性・通気性に優れていて、柔らかい肌触りでチクチクしにくいので、着心地よく夏場を快適に過ごしていただけます。

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